病弱教育部門では、からだの病気やこころの病気のために、小・中学校に通うことが難しい児童生徒のみなさんに対して、病気や障がいに配慮した教育を行っています。小中学校と同じ教科書を使った授業を行います。また、病気や障がいに関する勉強も行います。小・中学校を欠席して勉強できなかった部分や、苦手でやり残した部分など、一人一人の状態に合わせて個別の対応をすすめます。
たとえば、
- 手術の後遺症がある
- からだやこころの病気や障がいがある
- 周りの人に理解してもらえない
- 集団に入ることが難しい
- 医師から学校生活に関する指示を受けている など
学校生活に悩みがある方は、ぜひご相談ください。