ロボットプログラミング選手権(病弱教育部門)2022 九州地区大会の結果
令和4年12月20日(火)、ロボットプログラミング選手権(病弱教育部門)2022九州地区大会が本校で行われました。
エントリーしたのは九州地区8校15チーム。車輪がついた手のひらサイズのロボット「プロロ」を使ってロボット相撲を行いました。参加者はプロロの動きをプログラムしたデータを作成し、事前に大会事務局に提出。データを読み込ませたプロロ同士で対戦します。
大会当日は、工夫を凝らしたプログラム同士で、いくつもの熱戦が繰り広げられました。この地区大会の結果、以下の4校4チームが全国大会に出場することとなりました。
優 勝…福岡市立屋形原特別支援学校「Ya・Ka・Ta!」
準優勝…北九州市立門司総合特別支援学校「BlueRose」
第3位…長崎県立桜が丘特別支援学校「桜Ateam」
第4位…佐賀県立中原特別支援学校「メカにゃん」
九州地区大会を勝ち抜かれた皆様、全国大会でのご健闘をお祈りします。
令和4年10月17日
○ロボットプログラミング選手権(病弱教育部門)九州地区大会のトーナメント表イメージ及び試合スケジュールを公開しました。下記リンクよりご確認ください。
・ トーナメント表
・ 試合スケジュール
○抽選会前日の12月12日(月)及び九州地区大会前日の12月19日(月)、いずれも13:30よりWeb会議システムZoomを使って接続テストを行います。ミーティングID及びパスコードは12月上旬に電子メールでお伝えします。
○大会要項及び大会ルール(最新版)を公開しておりますので、各校でご確認ください。また、試合時間の半分以上(90秒以上)停止状態にあるプログラムは禁止となります。各校からプログラムを受領した後、地区運営事務局で確認し、問題がある場合はプログラムの再提出を求めますので、事前に各校で確認したものをお送りください。
・ 大会要項及び大会ルール
○全国大会事務局より参加校へ周知の依頼がありましたので、参加校の皆様は下記をご確認ください。
・試合時間である3分の動作中、半分以上が「停止状態」となるプログラムは禁止する。(試合日の前に、地区運営事務局、全国大会事務局がロボットを単独で走向させ動作チェックをする。)
・プログラム開始のスイッチを押したときから時間の計測を行い、継続した動きとならない一瞬の動きは、停止が継続していると判断する。同じ場所に留まることなく、目視で継続的な移動が確認できる場合は、動いているものと判断する。(仮に試合中に、試合時間の半分以上が「停止状態」となったとしても、対物センサーでの停止状態等のプログラムが考えられるため、計測は大会前事前計測のみとする。)
令和4年8月1日
■エントリー校が決定しましたのでお知らせします。
北九州市門司総合特別支援学校 2チーム 福岡市立屋形原特別支援学校 2チーム
佐賀県立中原特別支援学校 2チーム 長崎県立桜が丘特別支援学校 2チーム
長崎県立大村特別支援学校 2チーム 熊本県立黒石原支援学校 2チーム
宮崎県立赤江まつばら支援学校 2チーム 福岡県立古賀特別支援学校 2チーム
計16チーム
■組み合わせ抽選会は12月13日(火)13:30よりWeb会議システムZoomを使って行います。
■エントリー校は、12月6日(火)までにプログラミングデータ、戦術表、識別シールのデザインをメールで 提出してください。
■ご不明な点は九州大会事務局までご連絡ください。